「プロテインを飲むと、筋肉がつく前にお腹が緩くなる」
そんな悩みを持つ、お腹激弱トレーニーの皆さん、こんにちは。
私も以前は一般的なプロテインを飲んでいましたが、飲んだ後は決まってトイレとお友達状態。
「あれ?これ吸収されずに全部出てるんじゃ…?」と効果を疑っていました。
そんな私がたどり着いたのが、バルクスポーツの「WPIアイソプロ」です。

1. 【最大のメリット】お腹がゴロゴロしない(WPI)
このプロテインに変えて一番感動したのは、お腹のギュルギュル音から解放されたことです。
なぜお腹に優しいの?
普通のプロテイン(WPC)には「乳糖」が含まれており、これが日本人の多くが持つ「乳糖不耐症」の原因になります。
しかし、このWPI(ホエイプロテインアイソレート)は乳糖をカットしているため、お腹を壊しにくいのです。
トイレの心配をせずにタンパク質補給ができる。これだけでQOLが爆上がりしました。
2. WPIなのに激安!1袋あたり約2500円の衝撃
通常、WPI製法のプロテインは手間がかかるため値段が高いのが相場です。
しかし、このアイソプロは価格破壊を起こしています。
合計 7,485円
➡ 1袋あたり 約2,495円!


しかもシェイカー付き。安すぎて「粉じゃなくて砂が入ってるんじゃないか?」と疑うレベルですが、ちゃんとプロテインです。
3袋買えば3ヶ月は持つので、財布にも筋肉にも優しい仕様です。
3. 【正直レビュー】味は…「無」です
良いことばかり書くと嘘くさいので、気になった点も正直に書きます。
デメリット:おいしくはないかも?
他のレビューでも散見されますが、「不味い!」という意見が多いです。
実際に飲んでみた感想としては、「不味いというより、味がない」です。
薄めた牛乳のような、なんとも言えない虚無の味。
トレーニング後のご褒美として「甘くて美味しいジュース」を期待していると、膝から崩れ落ちるかもしれません。

4. おすすめの飲み方:自分好みにカスタム
逆に言えば、「余計な人工甘味料が入っていない」ということ。
個人的には、変に甘ったるい人工甘味料よりは、こちらのほうが健康には良いと考えています。
もし「味がなくて飲みづらい」と感じる場合は、以下のアレンジがおすすめです。
- 黒砂糖を入れる:ミネラルも摂れてコクが出る
- ハチミツを入れる:トレーニング後の糖質補給に最適
- コーヒーで割る:カフェオレ風になって飲みやすい
まとめ:お腹の弱い人は試す価値あり
味気なさはありますが、「お腹を壊さない」「安い」「余計なものが入っていない」というメリットは絶大です。
私と同じようにプロテインでお腹を下しやすい方は、ぜひ一度試してみてください。
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