レーシックしたら眼鏡かけろ!
目の健康大学【ワタル視能訓練士ちゃんねる】
~目の専門職が教えるレーシック成功法~
「これからレーシック手術をしようと思っているが不安で迷っている」
「すでに手術をしたが、目の疲れや頭痛などがひどい」
こんな思いを持っているあなたに贈ります。
【はじめに】
まず最初に、本書の目標を明らかにします。タイトルからも分かるように、本書は“レーシック成功方法”について語られた1冊です。とういうことで目標は「レーシック手術後、視力アップして物がよく見えるようになること!」しかし、これだけで終わりにして良いのでしょうか?
少し違います。この本の目標は、「快適で楽に見える!」正確にいうなら、自分の好きな作業を、生涯にわたって何時間でも集中して続けられるようになることです。
私は現在、視能訓練士として“眼科検査全般”をしています。視力検査をしている時に、このようなことを言う患者さんが多くいます。「私は昔から視力1.5でずっと良いですが、パソコンやスマホを見ていると眼精疲労や頭痛がして、ずっと集中することができないです」
あなたもデスクワークなどの際に、目が疲れてすぐに作業を辞めたくなった経験ありませんか?
私は次のように答えています。「一般的によく見かける輪の切れ目を答える視力検査は、遠くを測る検査なので、普段のデスクワークなどの作業には必ず適しているわけではありません」
一般的にレーシックをすると“遠くが見える状態”になります。それで快適な視生活を送る人もいる反面、“レーシック難民”といわれる目や身体に様々な不調を訴える方も多存在します。今回はそのようなことが起こる原因と、改善するためのアクションプランを詳しく、分かりやすくお伝えしていきます。
「これからレーシックを考えている」「すでにレーシックをして視力アップしたのに何だか快適に過ごせない」など。数あるレーシック書籍から本書を見つけ、手にされた勤勉で優秀なあなたが、これからお伝えするアクションプランを身につけていただければ必ず快適な見え方になります。
【レーシック手術とは】
レーシック(LASIK)とは、目の角膜にレーザーをあてて角膜のカーブを変え角膜の屈折力を調整することにより、近視・遠視や乱視を矯正する視力回復法です。
【レーシックを受けた理由】
私は小学3年生ごろから近視が進んでいきメガネをかけていました。当時サッカーをしていましたが、メガネをかけるとすぐ壊れてしまうのでずっと裸眼でした。プレイ中も相手の顔がぼやけて敵か味方かも分からない状態です。
みんながユニフォームを着ている時だけ、色の違いでどうにか判別していました。その頃から「何でこんなに不平等なのだろう?もっと積極的に勉強やスポーツがしたいのに」子供ながらずっと苦しんできました。
親に相談しても「小学生には、まだコンタクトは早い!大人になってからではないと目に悪い!」と言われ装用させてもらえませんでした。当時は親の言うことは絶対でした。
今から30年近く前です。現在のようなSNSもない時代。「ひたすらブルーベリーを食べる」「視力回復マシンを使う」「視力回復センターに通う」「ずっと遠くの山を眺める」等など。いろいろなことを試してきました。
視能訓練士となった今、思い返すと「なんて医学的根拠の乏しい行動を繰り返していたのだろう。そんなことをする時間と費用があれば、もっと有意義なことができただろうに・・」とあらためて感じます。
高校生になると、コンタクトレンズを試しましたがすぐに目が乾燥し、長い時間装用できない状態でした。(※今でしたら乾燥に強い1dayのシリコンタイプを使います・・)ずっと「目が良くなると何でも好きなことが出来るのに・・・」と願う毎日でした。
大学生になったある日、レーシックの情報を知りました。「もうこれしかない!これで変わる!」当時の視力は0.03まで落ちていました。分厚く重たいメガネをかけ、吐き気や頭痛を繰り返す毎日。「このまま一生、メガネやコンタクトを使うのは嫌だ!」このような経緯からレーシックを受けることを決心しました。
【レーシックを受けた結果】
私は自宅から1番近い眼科で手術を受けました。「※1番近い眼科?もっといろいろ調べろよ!」と思われた人がいるかもしれません。おっしゃる通りです。今でしたらもっと調べてレーシックを受けるでしょうね。
当時は目の専門知識がほとんどなく、何かあればすぐに通えることが理由でした。手術費用は両目で40万円。大学生にとってはかなり高額でした。手術は麻酔で痛みはなく、15分程度であっという間に終わりました。
帰りは、まぶしく少しぼやけていましたが、裸眼でも歩ける程度には回復していました。翌朝の起床時には「うわー!明るくよく見える!」と感動し、やっと長年の夢が叶いました。
【レーシック眼科の選び方】
レーシック手術受ける際に、眼科の選び方の条件について。チェック項目を以下の10点にまとめましたので参考にしてみてください。
1.レーシックだけでなく多数の診療を行っている眼科
手術後は予期できないデメリットがでてくる可能性があります。どんな疾患が発生したとしても、すぐに対応してもらえた方が安心です。そのためレーシックのみでなく、多数の診療を行っている眼科が安心です。
2.眼科専門医(手術歴何件か)や視能訓練士が在籍いるか
基本的に、レーシック診療の施設は眼科専門医がいるとは思いますが、念のため事前に確認しておきましょう。下記に眼科専門医がいる眼科のURLを貼ってます。また過去の手術実績の経験が多い専門医の方が安心です。
加えて視能訓練士が在籍しているかも重要です。視能訓練士とは「目の検査のスペシャリストです」手術前には詳しい検査を行います。正しい検査をしないと、どんなに手術が上手くいったとしても、結果は大きく左右されます。事前に電話で在籍確認するのもよいです。
【眼科専門医が在籍している眼科】
https://www.nichigan.or.jp/public/senmonlist/
3.定期健診も自宅から通えて費用は予算内か
術前・術後は数回にわたり定期健診で通わなければなりません。もし通うのが困難な場合は、住まいの近くの提携眼科で診てもらえる場合があります。注意点として定期健診料金が、手術代金とは別で請求されることがあります。「通える範囲で納得できる眼科を紹介してもらえるか?」「定期健診は手術代と込みか?別か?」事前に確認しておきましょう。
4.手術に使用する機器が古すぎるものではないか
基本的には最新の機器で手術を受けたいものです。あらかじめどの機種をどんな理由で(こだわりをもって)使用しているかを聞いておきましょう。きちんとした眼科専門医ほど詳細に答えるものです。
5.手術前後に両眼視機能(できる限り多くの検査)を行っている
単調な視力だけの検査では不十分です。両眼視機能検査(左右の目がうまく使えているか調べる検査)を行っている眼科が良いです。なぜならば左右の目のバランスがうまく使えないと、ものを同時に1つにして立体的に見ることができなくなる可能性があるからです。
行う検査の種類が少ないよりかは、多い方がメリットもまた多いです。
6.検査結果のデータをもらえるか(責任もってすべて提示できるか)
私は術前・術後の検査結果データはもらっています。そうすることで、目の状態の変化がよく分かります。もう一つの理由は「データ開示」=「信頼」できるとも捉えることができます。
7.担当医との相性
担当医との相性は重要です。気になることは全て話しましょう。「レーシックの事前説明会」がありましたら、より質疑応答がしやすい環境になりますのでお勧めします。
8.過剰な広告宣伝や紹介制度を行っていないか
あまりにも有名人や紹介制度などを使い、過剰な広告をしているのは良い印象はありません。もちろん全てが悪いとは限りません。
※某〇〇クリニックの例です。
あるアスリートで「レーシックをして劇的に成績がアップした!」という記事が複数挙げてられていました。しかし裏を返せば「もともと、レーシックをしなくても成功できた」とも考えられます。そこには失敗をしている例が1つもありませんでした。裏側では、レーシックをしてパフォーマンスが落ちたという例も多い」です。広告もあくまで1つの参考までに。
9.知り合いにレーシック手術を受けた人がいれば、実体験を聞いてみる
あなたの身近にレーシック手術を受けた方はいますか?実際に体験された方の話はかなり有用です。もしいれば、体験談などを聞いて相談してみてください。
10.手術後に近用メガネ処方をしてもらえるか(※できれば・・)
手術だけして「はい、終わり」だと、以前の私のように近視の戻りを訴えるレーシック難民になりかねません。しっかりと適切なアフターフォローをしてくれる眼科が安心です。
後ほど詳しく説明しますが、「近用メガネ処方」もアフターフォローの1つです。これはメガネ屋でも作成することができますので参考までにしておいてください。
以上10点を紹介させていただきました。手術で角膜を削ると、二度と元の形には戻りません。これからレーシックを考えている方は、参考にしてみてください。
【メリット・デメリット】
私はレーシックを受けてから約15年経ちました。その間に、どのようなメリットやデメリットがあったか。 実際に気になったものをまとめました。レーシック難民になった経緯とそこから脱出したアクションプランも話していきたいと思います。
メリット
①視力回復
まず何といっても視力が回復したこと。私はレーシック受けて視力が0.03→両目2.0まで回復しました。現在は少し視力が落ちてきて右が1.0、左が0.5です。
②コンタクト費用がほぼなくなった
これも大きいです。例えば毎日1dayタイプのコンタクトを使っている方でしたら年間5~6万円程度コストがかかりますからね。※現在、私の左目視力は0.5まで下がりました。月に1度スポーツをする時に左目だけ1dayタイプコンタクトを使用しています。
デメリット
①目の疲れ・頭痛
パソコン作業やデスクワークする際に、30分程度すると目の疲れから頭痛・肩こり・目の痛みが出てきました。
②近視の戻り
先ほど述べた通り、レーシックを受けてから1年後には、右目2.0→1.2、左目が2.0→0.5まで低下しました。現在はこれ以上の低下はなくなりました。その理由については、後ほど視力低下の原因と予防するアクションプランでお話します。
③視力の左右差
②で述べたように視力の左右差があると遠近感が悪くなります。運転やスポーツ時などに違和感がでました。また「メガネで左目の度数だけを上げると、左レンズを通して見た物だけが小さく見える」ということも起こります。左右の物の大きさが違うと、脳で1つの物として認識する際にストレスがかかり疲れの原因にもなりました。
※余談ですが40代後半になってくると老眼が入ってきます。例えば右目は遠くが見やすい。左目は近くが見やすくなるといった感じです。老眼が入ってくると、そのような見え方ができるので良い面もあります。
④ハローグレア
車のライトや街灯などの光が反射してしまい、光に輪がかかるようににじんで見えました。1年程度過ぎると症状は治まりました。
以上述べたものが実際に起こったメリット・デメリットです。結論的には「デメリットを上回る以上のメリット」がありましたので手術はして良かったです。もし家が火事などの災害が起こった時は、見えなくて逃げ遅れる心配はなくなりました(笑)
重たいメガネの装用や日々のコンタクトの手入れがほぼなくなったことはかなり快適です。本当に感動しました。
【1番やっかいなデメリット】
1番やっかいなデメリットは上記で述べた“②近視の戻り③視力の左右差”です。基本的には2度と元に戻らないないからです。④のハローグレアのように放っておくと自然に治るものでしたら問題ありません。
しかし近視の戻りから問題となる視力の左右差などについてはきちんとした対策が必要です。レーシック手術前と同じぐらいまで近視が戻ることや、最悪の場合は、網膜剥離などの目の病気になる可能性もあるからです。
【近視が戻る原因】
近くを見る時は目の中の筋肉が収縮されて目のレンズの形を変えます。そうすることにより、ピントを合わせて近くが見えるわけです。特に視力が良い若い方は、長時間近くを見続けると、多くの力を使い筋肉が常に働き続けます。
筋トレで例えると、ずっと重たいダンベルを長時間持ち続けているようなものです。目の筋肉は「これ以上は無理だ!もう耐えられない!」と悲鳴をあげます。すると目は横長に伸びていきます。そうすることで近くを見る時は楽になります。
目の力をあまり使わなくても近くにピント合わせができるようになります。そのかわり、それは近視が進んでいるということを意味しています。「目の疲れに慣れる=目が横に伸びている」可能性が高いです。
「近視=近くを楽に見える目」とも捉えられます。通常の目の長さは24mmですが私の場合は27㎜あります。3㎜の差で、視力0.03になるほど影響がありました。今の医学では基本的に一度、目の長さが伸びると二度と縮ませることはできません。
レーシックをすると目が長い状態のままでも視力が上がります。しかし膜がピーンっとひっぱられている状態ですので、これが極端な場合は膜がはがれてしまい視力障害や失明する可能性(網膜剥離)がでてくることは覚えておくべきです。
あなたは視力健診で、毎年続けて「視力が下がっていますね」と伝えられたことはありませんか?その度に眼鏡レンズ度数を上げ続けてませんか?レーシック後も、近視になった時と同じ生活を続けて、また目が横に伸びてしまうといった悪いサイクルにならないように気をつけなければなりません。以上が主な近視の進むメカニズムです。
【近視を止めて快適で楽な見え方になる方法】
僕が1つだけみなさんにお願いしたいことがあります。それは「レーシックを受けた後に、長時間近くを見続ける時は必ず近く用のメガネをかけてください」
「※いやいや、メガネが嫌でレーシックをしたのにおかしいではないか!レーシックを受けて何でメガネかけないといけないのか?」と思われた方がいるかもしれません。今からその理由を説明します。
近く用のメガネをかけることによって目の力をほとんど使わなくても近くが楽に見えるようになります。分かりやすくいうと「近くを見ていても遠くの山を見ている時のような状態」で楽な見え方になります。
考え方は老眼鏡と同じです。若い人はピント合わせする力が多くあるので近くが見えます。しかしピント合わせしている時は、常に目の筋肉が硬直している状態です。
基本的には、40代から徐々にピント合わせする力がなくなり60代には0になります。60代になると近くを見る時は老眼鏡をかけないと見えないので、かけざる得なくなります。メガネのおかげで自身のピント合わせする力がなくなっても見えているわけです。
言い返せば若い人でも近用メガネをかけることによって、ピント合わせしなくてもリラックスした状態で近くを見ることができるわけです。そうすることによって先ほど述べた「目が横長に伸びていくことを防ぐことができる」のです。私も近用メガネをかけたことによって近視の戻りがなくなりました。
以上の理由でレーシックを受けた人や、受けていなくても長時間デスクワーク等をする人は、近用メガネをかけることを強くお勧めします。
【高度な近用メガネはどこで作れるか】
高機能な近用メガネはどこのメガネ屋でも作れるわけではありません。全国には数多くのメガネ店がありますが、当然レベルも様々です。
「作成できるメガネ店の2つの見分け方」
1.(両眼視機能検査)米国式21項目検査を行っているか
近用メガネを作る場合は「両眼視機能検査」が必要で高度な検査になります。普通の視力検査だけ行うだけでは絶対に作ることはできません。インターネットで「米国式21項目検査 メガネ店」「両眼視機能検査 メガネ店」等と検索するとでてきます。
ただしそういったメガネ店は全体の1%程度でかなり少ないです。私は「視覚情報センター」というメガネ店で作成しました。「両眼視機能検査を行っているメガネ店」のURLと一緒に記載しておりますので、よろしければ参考にしてみてください。
視覚情報センター
http://shikaku-joho.jp/
高度な近用メガネ(両眼視機能)処方ができるメガネ店一部紹介
http://shikaku-joho.jp/link/link2/
2.個人店
基本的には個人店でないと作成するのは難しいです。大きなチェーン店で困難な理由を以下にあげます。
①1人のお客様に対応しきれない。
両眼視機能検査も行う項目が多くなり、なかには40分程度の時間がかかるお店もあります。基本的に、量販店では多くの時間をかけて対応することができません。特に多くの店員がいるお店になればなるほどその傾向が強くなります。
②検査のマニュアル化
多くのお客様に対応するため、検査もそれに対応されたマニュアル化されたものになります。読者のみなさんも、メガネ作成時の検査で「切れ目の方向を答える視力検査」だけで終わったという方も多いのではないでしょうか。
先ほど紹介した米国21項目検査は名前の通り、検査が「21項目」もあります。例えば、「目のピント合わせする力がどれぐらいあるか?」「左右眼の見え方で潜在的なズレがどれぐらいあるか?」などかなり詳しく調べていきます。10分程度で終わるような検査ではありません。
【どこでも作成できる簡単な近用メガネ】
住まいの近くにそのようなメガネ店がなく、作るのがなかなか難しい方も多くいらっしゃると思います。そのような方に対して簡単な近用メガネであれば、基本的にどのメガネ店でも作成できるので紹介します。
メガネ店で「度数を弛めたメガネで作ってください」と依頼してください。例えば、視力が1.0ある方でしたら0.5前後にわざと弱めたものをかけるということです。
「えー、弛めたら見えにくくなるのではないのか!」と思われた方がいるかもしれません。その通りです。たしかに遠くは見えなくなってしまいますけど、0.5前後見えるメガネでしたら近く例えば本を読む場合などの距離であれば十分見えるはずです。
「近くを見る時は、対象のものが最低限見える程度の度数で見る」「強い度数のメガネで近くを見続けない」ということがポイントです。
先ほど述べたように、そういったメガネをかけて近くを見た結果、リラックスした状態になります。目の筋肉を硬直しなくても近くにピントが合う状態になり、目の疲れが減ります。近くを長い時間見る時だけで大丈夫です。
「目の休憩用のメガネ」としても使えます。理論上、遠くの山を見ている状態と同じだからです。「アパートが狭い」「近くに窓がなく、外の遠くの景色を見ることができない」このような方でも、このメガネをかけてぼんやりしていると目がすごくリラックスした状態になります。
※余談ですが量販店で作成する時は「店長で検査をお願いします」と指名された方が良いメガネができる確率が上がります。
ここまで聞いて、特にレーシックを受けた人はこのように思われたかもしれません。「※メガネが{煩|わずら}わしいからレーシックを受けたのに微妙だなー」と。たしかにレーシックを受けてメガネをかけるのは、少し抵抗があるのは分かります。しかし比較的にはつけ心地が楽になる場合が多いです。
理由としまして、レーシックを受ける人の多くは強度近視で結果的に、メガネレンズが「分厚い」「重い」「歪んで見える」ものになってしまいます。
レーシック後だと度数が軽くなりますので、レンズも「薄く」「軽く」「歪みも少ない」ものになり欠点が少なくなります。遠くを見る時はメガネを外しても大丈夫ですので快適に日常生活は過ごせます。 ぜひ日頃から近用メガネをかける機会を増やしてみてはいかがでしょうか。
以上が今回みなさんにしていただきたいアクションプランです。私のように近視に戻ることがなくなり、快適な視生活が送れるようになっていただければ幸いです。
【おわりに】
人類の長い歴史からみて、今ほど目を酷使する時代はありません。現在、子供の半数以上は近視となっており今後もどんどん増えていくと予測されます。
今後は「メガネは近視矯正するもの」だけでなく、「近視予防するもの」として使用される機会が増えていくことを確信しています。
本書が「自分の才能を最大限に発揮できる目」になるきっかけになれば幸いです。これからもSNSを中心に視生活に役立つ情報を一生懸命に配信していきます。ここまでお読みいただきましてありがとうございました。あなたにとって快適な視生活が送れますように。
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