湯沸かし太郎

皆さん、お風呂沸かす時にガス代が高いと思った事はありませんか?僕はアパートでプロパンガスしか使えず、特に冬になるとガス代がものすごく高いと感じていました。去年10,000円以上ガス代にかかってしまいました。
今年はガスを止めて電気でお風呂沸かすことにしました。
そこで登場するのが「沸かし太郎」です。

なぜこの商品を紹介するのかというと、なんと!「電気だけでお湯を沸かしことができるからです」
安い電気会社を選び、無駄なガスの基本料金(2000円分)を抑えることで出品を減らせます。

私は最近サウナに通いだし、週1、2回しか自宅でお風呂に入りません※基本的にガスはお風呂の時しか使いません。
なので安い電気会社を選び、湯沸かし太郎を使う。プロパンガスを止める(基本料金約2000円分)ことで必要のない出費を減らせました。
この記事では、湯沸かし太郎を実際に使ってみた結果を載せていきます。
この記事を読むと、より商品のことが理解できて、無駄なガス代を抑えることができます。

結論は、ガスを止めてこの「沸かし太郎」を使ってお風呂を沸かすことです。

メーカー公式ページ一部引用

1.容器の形状を問わず、浴槽の底に沈めるだけで、簡単に水からの湯沸かしや、保温ができます。

2. 湯水をお好みの温度に 自動コントロール。
IC温度コントロールで、30℃~45℃の広範囲の設定、温度制御幅±0.3℃と高精度での制御が可能です。(撹拌時精度±1℃)
10リットルのお水が10分間で約10℃上昇します。

3. 操作も簡単なコントロールボックス採用。
温度設定や電源のON・OFFの設定をします。漏電ブレーカー内蔵型で、もしもの異常時には、電源を遮断し、異常を知らせる「警告ブザー・LEDランプ表示」機能付きです。
コントロールボックスは防水タイプではありませんので、水や湯気がかかったり、浴槽内では使用しないでください。

※商品レビューより
給湯器が壊れて、工事まで2週間近くかかるということで購入しました。
真冬の水からなのでお風呂にためた水を使えるくらいまで温めるのにはじめは6~8時間かかりました。2回目からは継ぎ足してます。
でも、これがないと過ごせませんでした。
お湯って大切ですね~
助かりまさた。

上記のレビューのように給湯器が故障して使われる方も多いようですね。
万一の時の備えとしてあっても良いかもです。

下記は湯沸かし太郎の電気代の目安です。

お湯を沸かすとき、910Wを消費します。 910Wというのは0.91Kwhのことなので、沸かし太郎で「湯沸し」をするときには、1時間あたりの電気代が、27円×0.91Kwh=約24.6円となります。 夏場なら、3~4時間程度、冬場なら8~9時間程度で適温にすることができます。

私は一人暮らし用の小さめの浴槽に、半分ぐらいのお湯を入れるようにしてます。冬場でも、蓋を閉めたら5時間ぐらいで沸かすことが出来ました。

デメリット
「時間がかかること」
お湯に浸けるのを忘れてしまうと、お風呂に入れません。お昼すぎには、浸けることを覚えていなければなりません。

もしかすると「ずーっと見張ってないといけないの?」と思われた方もいるかもしれません。
私も最初そう思ってました。メーカーに確認しましたところ、設定温度に達したら自動的にセンサーで電源が止まるそうです。もちろん水に浸かっていないのであれば電源はOFFになるそうです。旅行などで家をずっと留守にする場合は止めてくださいね(笑)

メリット
「簡単操作でお手入れが楽」
浴槽につけてボタン1つ押すだけで操作ができます。お湯が沸いたら取り出すだけ。
誰でも簡単に使えます。

今回はガスを止めて「湯沸かし太郎」を使うことによって余計な出費を減らすことができた話でした。
※私は最安値の楽天で購入しました。リンク貼ってますのでよろしければご確認ください。Amazonでは¥37,000でした。