USB Type-Cのケーブルを、Lightning端子のiPhoneで使いたいときに選択肢となる変換アダプター。今回は、エレコムの「MPA-CFLMBK」をiPhone 14に接続し、Ankerの車載充電器と組み合わせて使った様子を紹介します。
動画ではアダプターの接続方法や、今回の使用環境で感じた充電の変化を紹介しています。
USB Type-CからLightningへ変換するMPA-CFLMBK

MPA-CFLMBKは、USB Type-Cのメス端子とLightningのオス端子を備えた、ブラックの変換アダプターです。USB Type-Cケーブル側を差し込み、Lightning端子側をiPhoneへ接続します。
メーカーによると、MFi認証を取得し、充電とパソコンとのデータ転送に対応しています。USB Type-C端子のiPhoneへLightningケーブルをつなぐ製品とは変換方向が異なるため、手持ちのケーブルと端末の端子を確認して選びたいところです。
iPhone 14に接続し、Ankerの車載充電器で使用

今回使ったのは、iPhone 14とAnkerの車載充電器です。動画内では、私の使用環境で「30分で約40%増えた」と紹介しています。以前は「30分でも10%未満」だったため、充電の変化が印象に残りました。
これは今回の環境での個人の使用結果です。充電速度は、バッテリーの残量や温度、充電器、ケーブル、接続機器などで変わります。アダプターだけで充電速度が決まるわけではなく、同じ増加量になるとは限りません。
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パソコンとの同時充電でも、今回の環境では速度低下を感じず

動画では、パソコンとiPhoneを同時に充電したときも、充電速度の低下は感じなかったと紹介しています。これも、使用した充電器と接続機器を組み合わせた際の感想です。
複数の機器をつなぐ際の電力配分は充電器によって異なります。同時充電を想定している場合は、アダプターの仕様とあわせて、充電器の各ポートの出力や同時使用時の仕様も確認すると選びやすくなります。
購入前に確認したい対応機能
| 型番・色 | MPA-CFLMBK・ブラック |
|---|---|
| 端子 | USB Type-Cメス/Lightningオス |
| 認証 | MFi認証 |
| 充電の対応仕様 | USB Power Delivery最大60W(20V/3A) |
| データ転送 | USB 2.0、最大480Mbps |
| 非対応の用途 | 音声出力・映像出力・USB OTG |
上記はメーカーの仕様です。最大60Wという表記はアダプターの対応仕様であり、iPhone 14を60Wで充電できるという意味ではありません。実際の充電電力や通信速度は、接続機器や使用環境によって変わります。
また、充電とパソコンとのデータ転送に使う製品で、USB Type-Cのイヤホンや映像出力機器など、すべての周辺機器に使える変換アダプターではありません。
仕様の出典:エレコム公式「MPA-CFLMBK」製品情報
手持ちのUSB Type-CケーブルをLightning端子のiPhoneに使いたい方へ
今回の組み合わせでは、iPhone 14への接続と充電ができ、以前の使用環境から充電の変化を感じました。USB Type-CケーブルをLightning端子の端末でも活用したい方は、検討しやすい製品だと思います。
選ぶ際は、変換方向と対応用途を確認し、使う充電器・ケーブルとの組み合わせもチェックしてください。販売価格や在庫は変わるため、購入時点の商品ページで確認できます。